玄鳥去〜つばめさる〜 2016年二十四節気七十二候

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9月17日〜9月21日

二十四節気『白露(はくろ)』の末候『玄鳥去〜つばめさる〜』

セキレイが現れたと思ったら、つばめが南へ帰って行ってしまったのですね。

そう言えば、最近全くつばめを見ませんでした。

こんな風に、余程注意していないと、周りの自然に関して、

気付かないうちに変化していることが常なのですね。

 

人がふと感じる自然や身体感覚。

これは現代の都会生活では、ほぼ失われた知覚なのでしょうか。

昔の人は肌で感じていたんだろうなぁ〜。

 

昨日、キモノを介して自分の内側を見つめる機会に触れました。

例えば、今日着るものを選ぶのにも、

和装の場合は、着物・帯・帯揚げ・帯締・長襦袢など、

いろいろとアイテムがある故に、日々幅広い選択肢があり、それでいまの体調が図れると。

 

今日着るものを季節に合わせて、体調・気分に合わせて、

制限のなかでも自由に選択することで、

季節を感じる身体感覚を研ぎ澄まして生きてきた日本人。

着ることによって、生きる実感が得られます。

それはそれは微妙だけど、精密な感覚。

これを駆使して日々を過ごすことの微妙な快感は、

洋服では得られないものかもしれません。

日本人に生まれて良かった!四季のある縦長のこの国に生まれて、

彩り豊かな自然・文化の中、人生を送れて、本当に幸せです。

(外国の国々もそれぞれに素晴らしいなぁ〜と思い、憧れています)

自分の国に誇りを持てるって、最高に幸せですよね!

いつまでも繊細な日本人でありたいなぁと思う秋の夜です。

(今回、初めて、投稿が七十二候の変わり目から一日送れてしまいました。

今年度は、すべて期日を守って更新をしようと思っていたのに、無念。

また来年度、一から挑戦です。反省)

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