麋角解〜さわしかのつのおる〜2017年二十四節気七十二候

2017年12月27日〜2017年12月31日頃

二十四節気『冬至(とうじ)』の次候『麋角解〜さわしかのつのおる〜』

大鹿の角が落ちて生え変わり始める頃。

 

大鹿とは、ムースやエルフと呼ばれるヘラジカのことだそうです。

一説には、「麋」はトナカイという意味であるとの情報もありましたが、

1つの記事しか見つけられなかったので、

ここでは通説であるヘラジカでご紹介しています。

 

ヘラジカは、昔はアメリカのアニメの主人公にもなっていましたが、

アニメに出て来るのんびり屋の優しいキャラクターとは違い、

実際には、かなり獰猛な動物。

成長すると、体高が2メートルを超えるものもあるようです。

その巨大な身体で、人や物(車など)に突進してくるそうで、

ヘラジカの生息域付近では、死亡事故も多発しているとか。

害獣とされてしまっています。

 

動物の暮らす場所と、人間の暮らす場所をうまく分けることが出来たら、

害獣駆除と称して、自然の動物を殺す必要はなくなるのかもしれません。

が、現実には、いろいろな問題が絡み合い、

そう上手くはいかないのでしょう。

 

しかし、だからと言って、場当たり的な対応ばかりしていたのでは、

人間が生態系を壊す張本人になってしまいます。

地球を飛び出して、暮らしていけるようになるまでは、

まだまだ時間がかかりそうですから、

もっと地球環境のことを、真剣に考えなければいけませんね。

 

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