小寒(しょうかん) 2018年二十四節気七十二候

2018年1月5日〜1月19日

二十四節気『小寒(しょうかん)』

いよいよ「寒の入り」です。

これから30日間は、「寒の内」と言って、

一年のうちで、もっとも寒い時期。

 

節分になり、寒が明けると春がやってきます。

とは言え、次の節気『大寒(だいかん)』の終わり頃から、

三寒四温で、徐々に暖かさを感じられる日も増えてきます。

 

つらい苦しい冬の時期が終わり、春がやって来るのです。

 

遠い昔、高校に入学して少し経った頃、

若くして白血病で亡くなった親友が、

亡くなる直前に病院から送って来てくれた手作りの栞。

そこにはこんな詩が、書かれていました。

 

つい昨日のこと

つい昨日のことーーーそんな気がするーーー

雪の中でブルブルふるえていた

仕事にいくのがどんなにつらかったことかー

それなのに、今は!もう春なのだ!

 

Only Yesterday

Only yesterday—it seems—

That we were all shivering in the snow,

Going to work was such a drudgery–

But,now! It’s spring again!

松本 亨 英語詩集の一節より

 

どんな想いでこの詩を大切にしていたんだろう。

考えただけで、胸が痛みます。

苦しいときに、いつもこの栞を見つめています。

そうして、私も55歳になりました。

 

良い人ほど、早く逝ってしまうんですね。

憎まれっ子世にはばかる。

何の役にも立たない私が、こんなに長生きして、

生きていれば、世のため人のためにどれだけ貢献しただろうと思える

素晴らしい彼女が17歳で逝ってしまったこと、

今でも悔しいです。

当時、私が代わりに逝った方が良かったのにと、

幾晩も泣いて過ごしていました。

 

人生はつらく悲しいことばかり。

(新年なのにごめんなさいね。

でも、新年だからこそ、心に刻みたいんです)

それでも、生きていれば、春は来る。

明けない夜はない。

今年もどんな困難にも屈せず、生き抜いていきたいと思います。

愛するNoelと共に♡

 

本年もよろしくお願いいたします!!!

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る