乃草枯〜なつかれくさかるる〜 2014年二十四節気七十二候

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二十四節気『夏至(げし)』の初候『乃草枯~なつかれくさかるる~』

冬至(とうじ)の初候は「乃草生~なつかれくさしょうず~」、

その時期に芽を出したシソ科の植物 ウツボ草が枯れ始める頃が、

いまの時期の「乃草枯~なつかれくさかるる~」。

ウツボ草の花穂は夏枯草(かごそう)という生薬です。

花が咲き進むと、葉だけは青々としているのに、

花穂だけが黒ずんだ色になり、これが夏枯草という名の由来だそうです。

また、ウツボ(靭)草と呼ばれるのは、

花穂の形が、武士が矢を入れて持ち歩くための

長い竹かご「靭(うつぼ)」に似ているからだとか。

本日、夏至の初候は終わってしまいます。

これからは、日に日に昼間の時間が短くなり、

ウツボ草とは別に、夏の植物が元気に生い茂り始めます。

本格的な夏到来。

強烈な日差しが降り注ぐあと数ヶ月、

日焼けと熱中症に注意して、健康に乗り切りたいですね。

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