金盞香〜きんせんかさく〜 2016年二十四節気七十二候

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11月17日〜11月21日

二十四節気『立冬(りっとう)』の末候『金盞香〜きんせんかさく〜』

水仙の花が咲き始める頃。

先日ご紹介した、立冬の初候『山茶始開〜つばきはじめてひらく〜』に続き、

今回は、水仙の開花を知らせる七十二候です。

 

椿に水仙、梅、、、

こうしてみると、日本では冬にもいろいろな花が咲いているんですね。

 

先日観たテレビ番組で、「イギリスでボタニカルアートが発達したのは、

花が咲かない長い冬の間にも、お部屋の中を草花で飾りたかったから」

と言っていたのを思い出しました。

 

四季折々の自然美を堪能出来る、ちょうどよい気候に恵まれた日本では、

窓枠の外の景色が絵画のように素晴らしいから、

自然の移り変わりが少ない地域の人々程、

絵画の中の自然に対する興味が強くないのかも。。。

日本って、冬でも美しい季節の移ろいがある地域が多いですものね。

 

今日もお茶のお稽古で、先生が一輪の椿の花を飾ってくださっていました。

冬枯れの中、ほんわりと桃色に色づいた一輪の花が、

私達の生活に彩りを添えてくれるというのは、

本当にありがたいものです。

我々は、恵まれているなぁ〜。冬だって、生花を愉しめるんですものね。

 

お花も野菜も、何でもそうですけど、

旬のものを愛でる気持ち、最大限に愉しむ気持ち、

大切にする気持ちをなくさないようにしたいと思いました。

 

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