山茶始開〜つばきはじめてさく〜 2016年二十四節気七十二候

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11月7日〜11月11日

二十四節気『立冬(りっとう)』の初候『山茶始開〜つばきはじめてさく〜』

冬の生け垣などを彩ってくれる椿の花が咲き始める頃。

椿(ツバキ)はキク属ツツジ目ツバキ科の植物です。

 

この候は、山茶始開と書いて、「つばき」と読んでいますが、

椿とサザンカは違う種類です。

見分け方としては、分かりやすい方法が2つあります。

1つ目は、花の散り。

椿は花首からぽろりと落ち、サザンカは花びらが散ります。

2つ目は、花の形。

椿は、カップ咲きというか、平たく全開しない咲き方ですが、

サザンカは、全開します。

 

椿といえば、私は。。。

先日放送された、NHKの「日曜美術館」で紹介されていた

日本画家の速水御舟の『名樹散椿』を思い出します。

金屏風に浮かび上がる椿の古木の迫力が、テレビの画面からでさえ迫ってきました。

番組では、金色の背景をどういう手法で描いたかを、詳しく解説されており、

御舟の新しい美の表現を追求する執念に感嘆してしまいました。

是非、この眼で観てみたい作品です。炎舞も観てみたいなぁ〜。

 

(『名樹散椿』は、現在、山種美術館で開催中の速水御舟展で観ることが出来ます。

【開館50周年記念特別展】速水御舟の全貌ー日本画の破壊と創造ー

http://www.yamatane-museum.jp/exh/2016/gyoshu.html

後期:11月8日~12月4日 詳しくは、上記リンク先で )

 

 

 

 

 

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