山茶始開〜つばきはじめてひらく〜 2015年二十四節気七十二候

  • 2015-11-9
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(千重咲きの椿)

11月8日〜11月12日

二十四節気『立冬(りっとう)』の初候『山茶始開〜つばきはじめてひらく〜』

ツバキやサザンカの花を見かける季節になりました。

二十四節気七十二候では「山茶花」と書いて「ツバキ」と読んでいますが、

サザンカもツバキ科ツバキ属ではありますが、ツバキとは違う種類で、

実際には、サザンカをツバキと呼ぶことはないそうです。

特徴も明確に違います。

ツバキは、カップ咲で完全に開くことはなく、お花ごとポロッと落ちますが、

サザンカは、花びらを散らして落ちるようです。

では、どう解釈すればいいのでしょう。

「山茶(サンサ)」は中国語でツバキ類の総称だそうで、

山茶花(サンサカ)が訛って「サンザカ」になり、そして、

その総称を受け継いだのがサザンカになったとか。

これで、街なかで見かけるこのお花が、

「ツバキ」か「サザンカ」か見分けられそう〜。

まぁ、分かったところで、何か変化があるわけではありませんが、

ちょっとだけお散歩が愉しくなりそうです。

 

ちなみに、秋に芳香を放つ金木犀(丹桂)も、本当は、銀木犀(桂花)の変種だそうです。

街では金木犀の方が多く見かけるから、漠然とこっちが原種だと思っていましたが、

違ったんですね〜。ふむふむ。

 

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